Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://newsreview.blog40.fc2.com/tb.php/134-0de6582c

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

【中国】白物家電業界は帝国目指す群雄割拠の戦国時代へ

【中国】白物家電業界は帝国目指す群雄割拠の戦国時代へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060305-00000000-scn-sci
【中国ITの潮流】生き残りかけた巨大グループ化の動き加速-サーチナ総合研究所

 2月18日、安徽省・合肥市のハイテク産業開発区で美的集団
(Midea)と栄事達集団(Royalstar)の合弁会社である美的栄
事達(Midea -Royalstar)の冷蔵庫・洗濯機生産基地第三期
工事が着工した。2008年のラインオフを目指し15億元を投資す
る巨大プロジェクトだ。

 合弁会社の設立といった組織再編を通じて事業の強化に乗り
出す白物家電メーカーは美的栄事達だけではない。デジタルテ
レビ用チップ「信芯(ハイビュー)」の開発で知られる海信集
団(Hisense)は、家電事業を黒物と白物に二分して白物家電
に注力する方針を決定。テレビ大手の四川長虹(Changhong)と美菱集団(Meiling)が合弁で白物家電事業を強化する動き
もまとまってきた。大手メーカーが相次いで合弁事業を進める
動きを中国では「帝国化」「集団化」というが、白物家電業界
はまさに群雄割拠の戦国時代に突入しようとしている。

 中国家電大手の美的集団がM&Aに乗り出したのは2004年11月
8日。中国の家電メーカーとしては初めて香港市場上場を果たした華凌集団(Hualing)の株式42.4%を取得して筆頭株主となったことが始まりだった。これにより事業基盤の弱かった冷蔵庫事業を強化し、業界からは「白物家電業界への参入を全面的に進める方針を示したもの」と注目された。冒頭で紹介した工場が稼動すれば、09年の生産数は冷蔵庫と洗濯機合わせて800万台となり、販売収入は100億元に達するとみられる。

 
05年、美的集団は中国のエアコン市場におけるシェアを46%にまで伸ばして順調な推移をみせた。冷蔵庫については、合弁パートナーである栄事達の看板事業であるだけに今後しばらくは好調が続くだろう。さらに美的集団は電子レンジなど厨房用電気製品メーカーを傘下に持っているため、白物家電の帝国化という点では一歩リードしているといえよう。

 一方、海信集団は2月9日、冷蔵庫、エアコン、小型家電、通信を中心とする白物家電事業を主力製品であるテレビ事業と切り離すという組織改革の方針を発表した。ただし、海信集団が白物家電事業強化に乗り出したのは今に始まったことではなく、05年の動きをみればそれが長期的戦略の一環であることが分かる。

 05年4月6日には海信(南京)電器有限公司が冷蔵庫工業園を建設し、同月8日には買収した浙江先科空調公司が海信製品の生産を開始。6月には貴州省の貴陽海信工業園の第一期部分が稼動。これによりエアコンの生産能力は倍増となる年間800万台にまで増強された。冷蔵庫についてもほぼ倍増の700万台体制となった。05年中国全体の生産能力が冷蔵庫2977万台、エアコン6765万台であることからすると、海信集団の数字は決して少なくない。

 四川長虹は05年11月、代替フロン製品を手がける格林柯爾科技(グリーンクール)との間で美菱集団の株式譲渡契約に正式調印し、同集団の筆頭株主になった。美菱の発行済み株式約20%を取得した長虹は全面的な美菱電器の運営・管理に乗り出し、美菱の冷蔵庫生産量をさらに拡大して競争力を高め、美菱を冷蔵庫のトップブランドに育て上げるとしている。しかし注目すべきは、長虹空調の李進・総経理が「今後はテレビ事業を徐々に縮小し、その他事業の強化を図る」と発言したことだ。テレビのトップブランドとも言われた大手が白物家電シフトを進めていることで、業界の勢力図は大きく変わろうとしている。

 これまでの白物家電業界は海爾(Haier)、科龍(Kelon)、新飛(Xinfei)、美菱(Meiling)、栄事達(Royalstar)といったブランドが支えてきたが、現在では海爾集団、海信集団、美的集団、長虹集団といった大型グループの台頭が著しい。IT関連企業の利益率が低下の一途をたどっていることは「中国IT白書2005-2006」(サーチナ総合研究所、05年10月)に詳しいが、中国の家電業界がグループ化を進めて産業チェーンの効率を上げることはもはや必然的な流れといえる。海爾のような大型グループが誕生するのはそう遠いことではないだろう。(サーチナ総合研究所リサーチャー 齋藤浩一)

■連載 < 中国ITの潮流 >

(サーチナ・中国情報局) - 3月5日7時0分更新
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://newsreview.blog40.fc2.com/tb.php/134-0de6582c

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

日々の時事ニュースについて思ったことを書いていきます。

newsreview

Author:newsreview
時事ニュースの紹介およびコメント【私見】を書いてゆきます

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。